2020年12月07日
【時事解説】中小企業におけるテレワーク導入 その1 記事提供者:(株)日本ビジネスプラン
NEW!2020-12-07 07:21:22
テーマ:ブログ
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《コラム》
【時事解説】中小企業におけるテレワーク導入 その1 記事提供者:(株)日本ビジネスプラン
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、 中小企業においてもテレワーク導入が求められています。 ここでは『中小企業白書2020年版』において紹介された テレワーク導入の現状についてみていきましょう。 総務省「平成30年通信利用動向調査」によると、 全体ではテレワークを導入している企業の割合は19.0%となっています。 資本金規模別にみると、資本金規模が小さい企業ほど、 テレワークを導入している割合が低い傾向となっています。 テレワークを導入しない理由についてみると、 「テレワークに適した仕事がないから」と回答した割合が71.6%と最も高くなっており、 次いで「業務の進行が難しいから(22.3%)」、 「情報漏えいが心配だから(20.1%)」、 「導入するメリットがよく分からないから(20.1%)」 の順となっています。
一方で、テレワークを「導入している」企業が 導入の効果を感じているかどうかについてみると、 「非常に効果があった」、「ある程度効果があった」と回答した企業の割合の合計は 全体の79.2%を占めています。資本金規模別にみると「1,000万円未満」で56.5%、 「1,000万円~3,000万円未満」で74.0%と中小企業規模でも テレワーク導入の効果を感じている企業の割合が高いことがわかります。 テレワークを「導入している」企業の導入目的について最も回答割合が高いのは 「定型的業務の効率性(生産性)の向上(56.1%)」となっています。
また、「非常時(地震、新型インフルエンザ等)の事業継続に備えて」 と回答した割合も15.1%と少ないながら存在することがわかります。 このように中小企業のリスク対策の観点からも テレワーク導入の重要性が高まっているのです。(つづく) (記事提供者:(株)日本ビジネスプラン)。
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